清水寺の入り口をくぐり、どんどん進み本堂にやってきました。
「清水の舞台から飛び降りる」とは、まさにこのことで、上から見ると・・・・・

こんな感じです。
今となっては、強烈に高い感じはしませんが、高層物のない時代にこの高さは圧巻だったと思います。
やはり、覚悟を決めるにはここから飛び降りるくらいの度胸がないといけないんですね。
画像左上にあるのが「音羽の滝」です。
この清水寺の名前の由来になった金色水が出ているところです。

横から見たら、こんな感じで・・・・
やっぱり高かったです。
この時代に、こんな高い建物を作った人たちに驚きと尊敬を感じ、銀閣寺へと向かいます。
続きは、その参で・・・