本日、またまた築地に行って来ました。4月から、火曜定休をやめ年中無休にするため、スタッフ全員で動ける日が残り少なくなったためです。
板前見習い中の森山君が、一度も築地に行ったことがないからどうしても行きたいってギャーギャーうるさいので、昨晩急遽決定し、寝ずに築地までいく羽目に…
しかし、いつ行っても魚の種類と量には圧倒されます。
まず手始めに、マグロのセリから・・・と、思いましたが、築地でいつもお世話になっている富久(マグロがメインの水産会社)の社長さんの画像を撮ってみたので載せますね。
とっても気さくなかたで、そんな商売っ気なくていいの?ってかんじの見るからに良い方です。
その社長さんに、セリ場に連れて行っていただきます。

相変わらずすごい数のマグロです。これでもほんの一部ですから驚きです。
そして、行儀が良くなったであろう外国の方々を後ろからパシャリっ!実は、ロープが張ってあってマグロに近づけないようになっていました。
ちなみに、頭も内臓も取って198キロもある生のマグロを撮ってみました。実物は、もの凄い大きさなんです!!!
いったいいくらなんでしょう???
で、場内を歩いていると必ず見かける魚など荷物を運ぶ「ターレ」という乗り物。私も新潟で魚を運ぶ時に乗りますが、その数とスピードが半端じゃないんです。まるで中国の朝の自転車ラッシュを想像させます。
場内では、歩行者よりもターレの方が優先らしい・・・
ちょっと感じを変えて、場内の交通整理の誘導員さん。
普段皆さんがあまり見ることのない光景をアップしてみました。
それから、築地は魚や野菜ばかりではなく、こんなユニークな品物も売っています。
鯛や海老などが書かれたハンチングがあったり・・・
こんなキャップまで売っていました。いったいどこで被るんでしょう???
キャップを買ったか定かではありませんが、スタッフの三人が築地をバックに記念撮影。小さすぎて市場が見えないし・・・
いつも魚の話ばかりじゃ面白くないので、違う視点で築地買付報告をしてみました。
おっと、今回買ってきたのは、新潟でなかなか入手しづらい品物を揃えてみました。
イガウニ(うにそのもの)、モウカザメの心臓、生とり貝、小さい生ニシン、生桜エビ、シロウオ(生きてるもの)新潟にもありますね。子持ち昆布です。
金額は、皆さまが注文しやすいお値段にするつもりです。(激安かな?)
数に限りがありますので、お早めに!









